2008年6月10日(火)開催
PLCD TVの世界出荷は09年にも1億台を上回り、今後も市場の拡大が予測されます。 LCD用部材では世界シェア6~7割を握る日本勢の事業が大きく広がっており、LCD素材も現在の売上高3兆円超が、 2011年には 5兆円を超えると予測 しております。 さらなる製品の進化のため、素材・部品メーカー、 LCDメーカー、セット メーカーの強烈なベクトル合わせが最重要課題の一つとなっております。 本セミナーでは、激動のFPD2008年を、【超薄型化】【省電力・ECO対応】 【高画質化】テーマのもと、弊社専門アナリストがTVを中心とした大型 LCDの製品動向、市場動向などを踏まえて展望・分析・総論、さらに 大型LCDバックライト光源LED・ CCFLの市場・技術・コストなどの展望・ 分析を行います。 招待講演では、FPDの【超薄型化】【省電力・ECO対応】【高画質化】、 さらに【高機能化技術】を支え、業界をけん引される部材メーカー様 から、 あるべき姿、先進技術、業界動向、今後の展開などの部材最新動向を 紹介します。
テーマ | FPD最新業界動向【超薄型化】【省電力・ECO対応】【高画質化】 |
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日時 | 2008年6月10日(火)10:00~17:10 |
会場 | 東京コンファレンスセンター品川(品川駅東口1分)[地図] |
受講料 | 50,000円(税別) |
お申込み | 終了しました |
お問合せ | TEL:03-3866-4505 E-mail :seminar@t-s-r.co.jp TSRセミナー係 |
プログラム
【特別講演】
大型FPD・TV市場の総論
テクノ・システム・リサーチ マーケティングディレクター 林 秀介
LCDバックライトの市場・技術・コスト分析
テクノ・システム・リサーチ アシスタントディレクター 藤田 光貴
【招待講演】
[バックライト用光学フィルム、LED、水銀レスランプ、LEDドライバIC及び、LCDドライバIC関連]
[バックライト用光学フィルム、LED、水銀レスランプ、LEDドライバIC及び、LCDドライバIC関連]
省電力化を実現する大型LCDバックライト用光学フィルムの動向
住友スリーエム オプティカルシステム事業部 開発部部長 佐野 興一氏
新型LED LUXEON Rebelを用いた大型LCD用LEDバックライト開発動向
フィリップス・ルミレッズ・ライティング・カンパニー
シニア・テクニカル・サポート・マネージャ 八木 隆明氏
シニア・テクニカル・サポート・マネージャ 八木 隆明氏
大型LCD用・水銀レス・新型バックライト光源“XEFL”の開発動向
ウシオ電機 ランプカンパニー第2事業部門 F-112PJ リーダー 田川 幸治氏
LEDドライバICの動向と今後の展望~大型TVと照明市場への提案~
東光 半導体事業センター副センター長 工学博士 松田 順一氏
高画質・低消費電力化LCDドライバICの動向~多様化する、ドライバIC、周辺LSIへの要求に応えるために~
沖電気工業 ディスプレイドライバビジネス本部ビジネス開発部
シニアマネージャー 加納 行氏
シニアマネージャー 加納 行氏