発刊年月 | 2016/8 |
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体裁 | A4 :68ページ |
価格(税抜価格表示) | 220,000円(日本語/ハードコピー) 286,000円(日本語/ハードコピー + PDFデータ)※既刊資料『国内モバイルM2M/IoT市場動向調査(2015年版)』第1部 第2部とのセット販売も行なっております。セット価格につきましては資料担当者まで直接お問い合わせくださいませ。 |
- 概要
本レポートは、国内における携帯電話、PHS、WiMAXといったモバイル回線を利用したM2M/IoT市場について、その概況と今後の動向に関してまとめたマルチクライアント調査レポート『国内モバイルM2M/IoT市場動向調査』シリーズの第3部に相当する資料である。既刊同資料の第1部で契約回線数による市場規模の推移や動向を、第2部ではデータ通信量(トラフィック)の動向を分析し、本レポートではモバイルM2M/IoTサービス市場において需要が高まりつつあるプラットフォームを調査・分析した。 モバイルM2M/IoT市場におけるプラットフォームサービスは、アプリケーションプラットフォーム、データ転送管理プラットフォーム、モバイルネットワークプラットフォーム、デバイス管理プラットフォームの4つに大別できる。本調査では、そのうちの前2者を主な調査対象としている。また、M2Mから対象がより広範囲となるIoTへと市場が拡大したことで、ここ1~2年で多くのプラットフォームベンダーが市場に参入し、サービス内容の拡充や機能を強化する等、競争激化の動きが見られる。こうした主要ベンダーのサービスの特長を整理し、各プラットフォームの今後の動向等について分析を行なっている。
- 目次
はじめに I.サマリー 1. 市場の全体動向 2. M2Mプラットフォームの利用動向とベンダー動向 II.M2M/IoTプラットフォーム市場動向 1. プラットフォームサービスの概要 2. アプリケーションプラットフォーム 3. データ転送管理プラットフォーム/デバイス管理プラットフォーム 4.価格動向と売上規模 5. 新規参入ベンダー III.主要M2M/IoTプラットフォームベンダー個票 アイ・エス・ビー、アクロクエストテクノロジー、インフォコーパス、 インヴェンティット、ウフル、エコモット、NTTPCコミュニケーションズ、 オプティム、KDDI、ゼネテック、ソフトバンク、東芝、ニフティ、 日本システムウェア(NSW)、日本電気(NEC)、バニーホップ、 日立製作所、日立ハイテクソリューションズ、富士通、 マイクロテクノロジー、ユビキタス、ユーピーアール、 アドバネット(Eurotech)、日本ヒューレット・パッカード、 日本IQP、Telit Wireless Solutions IV.主要プラットフォームベンダー・リスト V. M2M/IoT市場の成長とプラットフォーム市場の拡大